「さようなら」そして「ありがとう」

「さようなら」そして「ありがとう」

訪問介護ではターミナル支援もあり、ご利用者さんの人生の終焉にご一緒させていただきます。

最後を見送った時、「さようなら」と「ありがとう」という気持ちが同時に芽生えます。「さようなら」を体験する事で、「ありがとう」を改めて知ります。なにごとも「有り難い」ものであり、「当たり前」ではない事を知らされます。

旅立つ者と見送る者

旅立つ者は、その命で儚さを伝え、見送る者は、その命で尊さを教わります。
そうして命は繋がっていくのかもしれません。

「豊かな心」を育むには

「豊かな心」を育むには、生と死、良し悪し、悲しみや痛み困難を乗り越えた先の達成感、つまり対極を体験する事が大切なのではと考えます。

多くの「さようなら」を体験し、たくさんの「ありがとう」を心に刻み、たくさんの苦しみや温もりを感じながら、豊かな心を育めるのがヘルパーという職業だと思います。

勝手に宣言

私は、何歳まで生きるかはわかりませんが、その最後の一瞬まで、「生きる事に感謝し、どんな事も楽しむ」と、ここで勝手に宣言します✨